
同じレベルで、同じ内容の情報を共有しましょう
小さな村倶楽部のイチジク苑で採集されたイチジク(イメージ写真です)
仲間募集 メンバー募集 協力者募集
すでに構想は有りますが、最初から一緒にできる方々を探しています
私達は新しい社会貢献のできるビジネスモデルを考えています。
そのキーワードは「農業」です。
私達は農業とどうやって付き合ったら良いのか考えた時、
自然を相手に戦っている農林水産業が頭に浮かびました。この中でより身近なのが農業でした。
農業は、地球の生態系を相手に、食料や衣類を生産しながら、我々の生活を豊かにしてくれたし、これからもそうでしょう。
そして、我々は気づいたのです。
農業は地球の自然を、生態系を相手にしなければやっていけないということを。
調べて分かったのですが、今から1万年~1万5千年前に人類は農業革命を起こしました。他の動物との違いがここに表れています。
人類が起こしたこの農業革命で、農作物になる植物達や、家畜になる動物達、保存食やヨーグルト等や酒類に成る発酵菌等を味方につけるための大変な苦労をしてきたことが分かりました。農業を進めるためには道具の発明も必要でした。
人類だけが発明したできた農業は、人類と地球上の生態系を結び付ける重要なパイプとなっていることも分かりました。
その後、時代が進んで農薬が発明され、世界中で農薬が広く使われ出したとき、人類は、農薬は地球上の生態系を破壊しかねないこと、農薬は地球上の生物仲間を敵に回すだけでなく農業をも破壊し、人類の破滅をも招きかねないことを知りました。
農業は人類だけでなく、地球上の全ての生物の存亡に係わりをもつ「生命の営み」だと知りました。
我々は地球上の生態系を守りながら進む、人類らしい生き方の農業とは何だと考えました。結果、農業をやろうとなりました。社会貢献に続くことのできる農業をやろうとなりました。
貢献の広報活動も社会貢献だ、やりやすく誰の目にも付く農産物、それには果物が良い、育てやすいイチジクはどうだろう、となりました。
イチジクは有名なサプリフルーツです。アルカリ性食品です。高ミネラル健康食品です。不老長寿の果物と言われています。比較的安易に栽培できるフルーツです。
・自然を守ろう→どういう形で→農業で、農業を守る→農業を覚える+農業を科学する→農業のミュージアムだ→新しいミュージアムを考えよう→ファミリーや子供たちが楽しめる自然ミュージアムを作れないか。
⇒農業を楽しむ→多くの仲間と農業を楽しむ→農業の成果も楽しみたい→農作物の収穫祭だ。
⇒収穫した物を食べよう→農作物の加工や調理→レシピの開発だ。
⇒農作物を食べる→バーベキュー等の食事会だ。
⇒集まる場所が必要だ→イチジク苑の近くに仲間の家を作ろう→空き家探しだ→仲間でリニューアルだ。
⇒こうやって考えるとこれは地産地消につながる、医食農同源につながる。イチジクの効能だ。
⇒新しいタイプのビジネスモデルができないか?
そうやって誕生したのが「小さな村クラブ‐イチジク苑‐足柄自然ミュージアム」です。
まだ「イチジク苑」の土地が見つかっていません。県や市にお願いして回っている段階です。
イチジク苗の手配はすぐできるように段取りできています。予算も作り資金も持っています。生育については県や農協にお願いしています。ミュージアム化のアイディアは有りますので準備に入っています。
このクラブはこれからです。最初から一緒に行動できる仲間が欲しく、広く募集します。
それぞれが無理の無いように分担域を決めて、「同じレベルの、同じ内容の情報を共有」しながら進めたいと考えています。
夢と希望の有る人、応募して下さい。