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小さな村倶楽部のイチジク苑で採取されたイチジク(イメージ写真です)
任意団体設立に関する確認書
本年2月1日に任意団体“小さな村クラブ(環境創造クラブ)”を立上げ、運営する。
団体名称
小さな村クラブ(環境創造クラブ)
事務所
秦野市に置く
事 業
足柄自然ミュージアムの運営
1)「イチジク苑」及び「メンバーハウス」の運営
・イチジク苑(鶏との共生を探る)
足柄自然ミュージアムとしての形を整えながら、イチジクの植樹、養鶏を進める。
ミュージアムの目的
生命力を知るために、育てて遊ぶ、育てて知る、育てて食べる の実践。
イチジク苑内にボード等のパネル掲出による啓発活動
農業の歴史や文化、先人の知恵、掛かる伝統等、イチジクや鶏に鶏卵の不思議等、その利用等
イチジク苑の内容
イチジクの育苗(3月)~採取(8~10月)に参加を促す。鶏も同じ。
イチジク苑及び養鶏の運営や鶏卵加工利用の実践
イチジク 果実採取までの農業実践やその加工(乾燥イチジクやジャム等)実践
鶏肉に鶏卵 それらの料理等
・メンバーハウス(空家の利用)
補修及び改装等にメンバーやボランティア等の参加を促す
完成後、医食農同源の食事を提供(地産地消の地域有効性と必要性、安全安心の確認等の進め
マッシュドポテト(主食を考える)にモーニングジュース(果実と小松菜等)、スベリヒユ(その効能と意外性)等のおしたし提供。
イチジク苑やメンバーハウス内への効能等のパネル掲出やパンフの配布
「イチジクを通して農業を考える」などの勉強会やシンポジュームを実施する。
以上は、「足柄・自然のミュージアム」-“イチジクとメンバーハウス編”として運営活動する。
2)イチジクから始めるロイヤリティービジネスとしてのコンテンツ開発やミュージアムグッズの企画制作
イチジク関連、チョコレート、絵葉書、等
教育に関する貢献事業
1)「倫理・道徳に関する教育への貢献事業」
・懸賞募集事業(公共事業体との共催)
小中高生対象
共催者に対して募集・表彰式・表彰状・副賞に掛かる費用の提供。
広 報 HPやアフリエイトサイトの立上げ、メルマガ(水・土刊)の発行による。
HP及びブログを4月中旬に公開する。
目 標 モデル作りの3年間
1年目 小さな村クラブ立ち上げ期の投資期間 クラブのモデルを完成。
2年目 果実(収益-運営費)回収モデル作り
前年度の検証作業に着手、対策の策定(毎年度実施)
3年目 果実回収モデル完成期、法人登記を検討・準備
当事業3年間で、イノベーションや新しい事業を生み出したい。それにより、地元の地域活性化に寄与したい。
4年目 再投資期(果実回収期)
予 算 当初予算50万円
2013年度予算
会計は12月末締めとする
イチジク苗30本 → 10万円
肥料 → 3万円
協力者(クラブ員ん等)交通費 → 12万円 2,000.円×5人×12ヶ月
IT費用 → 6万円
チョコレート開発仕入れ費 → 8万円 @80.円×1,000.個
※ 小売200.円
道徳・倫理に関する教育への貢献事業 → 10万円
合計 50万円
※※※ 協力依頼機関
神奈川県農業技術センタ- 2013年 1月16日 訪問 普及課
23日再訪問
28日再訪問
南足柄市役所 2013年 1月23日 訪問 広報秘書課、農産振興課
教育委員会総務課
28日再訪問