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小さな村倶楽部の工程表(ワークスケジュール)

2013年04月24日 15:46

小さな村倶楽部の工程表(ワークスケジュール)

当団体は、自然ミュージアムの「イチジク苑」及び「メンバーハウス」の運営、「倫理・道徳に関する教育への貢献事業」を目的に社会貢献事業を計画している団体です、とうたっている。

やっと工程表の段取りが付き、一安心している。

まだ稚拙だが、ホームページが立ち上がり、まずは小手調べというところだが、ブログの発信も始まった。

今まで約1年間構想を練ってきた。結果、今年の1月から1年間を準備の機関として取り掛かり出した。

1月16日に、神奈川県農業技術センタ-の普及課を訪問した。それから、あちこち関係機関の訪問が始まり、畑と空き家探しが始まった。

運良ければ今年の3月にはイチジクの苗を試験栽培したいと考えていたが、そうは問屋が卸さない。農家参入は国と地方自治体に農協の三者が、異業種からの参入拒否という厚い壁の共同歩調で簡単には許してはくれない。時機を失してしまったので、来年2月の植苗となった。

2013年1月~12月は準備着手期間 → 1月、HPとブログ立ち上げ、5月~西湘農協でのイチジク勉強、年内にはイチジクの植樹に関する肥料面等で、更に自然ミュージアムを盛り上げるために飼う経済動物(鶏かウサギか山羊かなど)の選定。農業主体に始めるロイヤリティビジネスのコンテンツ開発にミュージアムグッズの企画制作等、イチジク苑及び足柄自然ミュージアム運営計画を進めなければならない。教育面の社会貢献事業の中身も詰めなければならない。

2014年には、経済動物の飼育が始まり、2月にはイチジクの植苗が始まる。同時に自然ミュージアムの運営も始まる。前後してメンバーズハウスの運営も始まる。貢献事業の小中学生対象の作文募集が始まる。

2015年の2年目にはイチジクの試験収穫が始まり、NPO法人登記をしたい。

3年目には本格的な収穫が始まる。その他、メンバーハウスでは自然との付き合いを進め、研究するために旬の野草や野菜の採取や育苗も進めたい。

4年目には、収支の帳尻を合わせなければならない。黒字路線を確立しなければならない。

夢と希望があり、それに着手できることは幸せだ。着手できることは最大のチャンスなので、逃してはいけない。しかし、難問が一つある。自分一人で進める計画ではなく、志を同じくする同志を集め、皆の意見の同調を得て進める計画だから。これから参加してくる皆が許してくれればファシリテーターとして活動したい。

いろいろ書いているが、まだ方向性としてのアイディアだけで白紙状態だ。集まる同氏の意見によっては大きく様変わりするかも知れない。今は有志を募集している段階だ。一緒に活動できそうな多くの有志の応募を待っている。 - - - 足柄金次郎

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