同じレベルで、同じ内容の情報を共有しましょう


体質改善ダイエット 朝ジュース

2013年04月11日 17:57

健康で痩せ体質になりたい人のライフスタイル作り

 1、朝、起きたら、まず、1杯の常温水を飲む

    理由 = 1杯の水を飲むことで血行を促す

 2、排泄や顔を洗い終わったら、朝のジュースタイム、昼まで腹が持つ人は朝食を摂らない

    理由 = 新鮮な野菜とフルーツのジュースは、体の機能を保つビタミンやミネラルのほか、消化や代謝を助ける重要な栄養素の酵素や、若さを保つ抗酸化物質が豊富。更に毒素を体外に出す解毒力や免疫力を上げ、美肌効果もある。(ジュースはミキサー仕上げでコップ1~2杯)、意味するところは、加齢により渋った代謝を改善し、アンチエイジングに効果的な食材を生で飲むことで代謝アップに欠かせない酵素の補給ができ、代謝が上がる = 健康になり痩せ体質になる

  食物酵素は熱に弱く、48度以上の温度で加熱すると壊れてしまうので、生で摂ることが大事。

  食物酵素は、新鮮な野菜やフルーツ、生魚や生肉に多く含まれている。

 3、昼食は、好きな物で何を食べてもよいが、酵素力を高めるために、生もの、酢の物、発酵食品を摂るように心がける。 

    例 = 生もの = 野菜サラダやとろろ、刺身に生卵など、酢の物、モズク酢など、発酵食品、納豆(おろし納豆など)、味噌使用料理、漬物、キムチなど、(ドレッシングは味噌味やごま味に青じそ、ポン酢、ポン酢おろしなど)

 4、夕食は、午後7時までに量を減らした腹8分で和定食を、消化に負担をかけない事が大事

 以上、僕は毎朝5時前後に起き、起きしなに一口水道水を飲んで、トイレを済ませ、風呂に入り、それから朝ジュースの準備、リンゴ1/2とバナナ1本に小松菜一株を刻んでミキサーに入れ、牛乳と水道水でミキサーのメモリで500mlにして電気を入れる。約3分でよくこなれる。たまにニンジンをすりおろして加えている。6時ごろ飲んでいる。それから出かける準備をして7時半ごろ朝食だが、BB536というビフィズス菌の入ったプレーンヨーグルト大さじで2杯ぐらいだけ。朝はこれで終わり。昼も夜も比較的軽く、選ばずに好きなものを食べている。1年以上このスタイルだが、165センチで60キログラム、病気無しですこぶる快調。

野菜とフルーツジュースの基本は小松菜、ニンジン、リンゴ、バナナ等を小さめに切り、ミキサーに入れ、牛乳と水は適量、合計で約500ml

野菜とフルーツジュースの食材(季節と目的に合わせて選ぶとよい)

酵素を多く含む食材

  バナナ    でんぷん分解酵素、アミラーゼを含む。完熟したバナナは消化酵素が豊富。

  パイナップル タンパク質分解酵素、ブロメラインを含み、食物繊維が豊富。

  キウイ    タンパク質分解酵素、アクチニジンを含む。特に緑色のキウイに多い。

  メロン    タンパク質分解酵素、ククミシンやむくみを改善するカリウムを含む。

  アボカド   脂肪分解酵素、リパーゼ、必須脂肪酸も豊富。

  大根     でんぷん分解酵素、

栄養バランスがよい食材 

  リンゴ    ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富。酸味と甘味が特徴。

  ニンジン   βカロチン含有量が多く、栄養価が高い。活性酸素を抑制する働きも。

  小松菜    ビタミンCとカルシュウムを豊富に含む。風邪や老化の予防に効果的。

ジュースのベースになる食材

  柑橘類    抗酸化作用のあるビタミンC・Eが豊富、ほどよい酸味が特徴。

  ヨーグルト  腸内善玉菌を増やし、整腸作用がある。フルーツと相性がよい。

  豆乳     良質なたんぱく質、ビタミン、ミネラルを含む。マイルドな味わいとなる。    ー ー 足柄金次郎

 

 

—————

戻る